お知らせ

入所施設から共同生活援助へのサービスの切り替え~泰山寮の取り組み~No.22 「Oさんのお話」

Oさんは37年間過ごした泰山寮から豊田市の障害者共同住宅へ引っ越されました。

見学や日中の体験、宿泊体験を繰り返しましたが、

2度目の体験では住宅の駐車場に着くや否や待ちきれず速足で玄関に行くほど楽しみにされていたことを思い出されます。

同時に日中はどこで過ごすかも事業所見学を重ね、同市内の生活介護に通うことが決まりました。

Oさんはラジカセで音楽を聴くのが大好きです。

居室でも音楽を聴いたり、時々ストローをかじって遊んだりしていました。

泰山寮ではなかなか落ち着いて音楽が聴ける環境ではなかったかもしれませんが、

新しい住宅ではOさんのご兄弟がプレゼントしてくれた新しいカセットを慣れた手つきでラジカセにセットし、

ゆったりとした環境で音楽を聴きながら、職員が衣類整理をしている姿を見守ってくれていました。

引っ越しの3日後、住宅にお電話すると「夜も眠られてますし、ラジオを聴いたり音楽を聴いたりと落ち着いて過ごしてますよ。」と管理者さんが教えてくれました。

お正月休みが終わったら、いよいよ生活介護の始まりです!生産活動ありの生活介護なので工賃もいただけます。

Oさんは、工賃で何を買うのでしょうか?

また、お会いした時に教えてもらおうと思います。Oさん、また会いに行きますね。





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