8月6日に夏休みの企画として、厨房職員合同で放デイクッキングをおこない、『シャカシャカポテト』を作りました。

子供たちの前でポテトを揚げて、ポテトとフレ－バ－（塩・青のり・カレ－の３種）を袋に入れてシャカシャカして食べるという、よくあるおやつです。

当日は、調理員が子供たちの前で、油でポテトを揚げるところから始めました。

揚げているところをはじめて見る子も多いようでしたが、児童指導員さんが「ここから見ようね」という言葉をきちんと守り、ポテトが揚がるのを待ってくれていました。

みんな揚がる前から、「早く食べたいな」「どんな味にしよう」とわくわくした気持ちが私たちにも伝わってきました。

児童指導員さんとアツアツのポテトと好みのフレ－バーを袋に入れて、フリフリ！

フレ－バ－の良い香りが広がりみんな笑顔になりました。

自分で作ったおやつは特に美味しく、みんな完食してくださり、中にはおかわりする子もいました。

このイベントをとおして、私たちも子供たちと直に接することができ、また、笑顔が見られてとてもとても楽しい時間になりました。

次回はワッフルを予定しています。また子供たちの笑顔が見られることが楽しみです。