平成30年6月20日(水)泰山寮を会場にして、愛知県知的障害者福祉協会 障害者支援施設部会主催による給食従事者研修が行われました。あいにくの雨模様の天気でしたが、愛知県下の施設から46名の職員さんが参加されました。午前は石田匡章氏(作業療法士 ASRIN代表理事)による「食事に必要な機能解剖と介助方法について」と題して、実演を含めて講義が行われました。午後からは、当施設在職の川澄啓子管理栄養士から「高齢化に向けて 栄養士の役割」と題して、泰山寮の10年間の実践が報告されました。その後、小グループに分かれて各施設の取り組み状況についての意見交換を行いすべての研修を無事に終了しました。
研修参加者全員が泰山寮の昼食を食べられ、おいしいとの評価を受けました。栄養士さん、調理員さんありがとうございました。