今年の梅雨は、例年とはずいぶん様子が違って6月27日には西日本が早くも梅雨明けとなりました。
暑い日が続いていたので、「これならもうプール開きしてもよさそう!」ということで、その翌日6月最後の土曜日に、今年初めての水遊びを楽しみました。
水遊びは楽しい反面、注意が必要です。浅い水でも事故が起こることがあるため、たいざんでは原則マンツーマンで、子どもから目を離さないようにしています。
また、最近の夏の暑さは本当に厳しく、熱中症の心配もあります。直射日光を避けること、水遊びの前後にはしっかりと水分補給すること、時間が長くなりすぎないよう調整することなど、職員同士であらためて注意点を確認しました。




水遊びの他にも、かき氷、スイカ割り、毎年恒例のうちわ作り、夏野菜の栽培など、夏ならではの活動を子どもたちのキラキラの笑顔を守りながら楽しみたいと思います。夏が終わるころには、たくさんの思い出ができるはず。私たち職員も、健康に留意して、長い夏を子どもたちに負けないように楽しみます。

















