令和5年4月1日より、泰山寮に委託の相談支援事業が加わり、「障がい者支援センターたいざん」として運営が始まりました。
「障がい者支援センターたいざん」では泰山寮利用者の計画相談をはじめ、みよし市内外の施設を利用されている方の計画相談に加え、みよし市から委託を受けた(一般的な)相談支援業務も行っております。
今までも泰山寮では計画相談は行っていましたが、みよし市の委託を受けることで、自立支援協議会に積極的に参加するとともに、みよし市立ふれあい交流館内の「みよし市くらし・はたらく相談センター」にも席を置き、市民の「困りごと」の解決のための業務も加わることになりました。
(みよし市立ふれあい交流館)
相談支援事業を行うことで「地域共生社会」の実現に向けて泰山寮で何ができるのかを考え、公益事業を展開する法人として地域の方を支えていくことが私たちに与えられた新たなる課題だと思っています。
誕生したばかりの「障がい者支援センターたいざん」ではありますが、一歩一歩進み、みよし市になくてはならない「社会資源」といわれるように頑張っていきたいと思います。
(みよし市くらし・はたらく相談センターオフィス内)