小原安立のさくらヶ丘ユニット(定員:20名)では、6月28日(日)の昼食時、8家族15名のご家族の参加を得て、ユニット企画行事を開催しました。今回は『一緒に食事を作って食べよう』という企画です。事前に入居者さんと職員が近くの山に材料となる「朴葉」を採りにいき、その葉を使用して『朴葉すし』を入居者さんと家族さんが協力してつくりました。皆さん昔とったきねづかで、手際よく約200個をつくり、皆さんで美味しくいただきました。入居者さんの中には6個も食べた方もみえました。
『朴葉すし』を食べた後は、夏バテ防止の『梅干し』や『梅ジュース』づくりも行い、梅のヘタを取りながら昔話しに花が咲き、「美味しくできるかな」と食べごろを心待ちにしていました。(平野介護員)