学問のすすめ

子どもたちは毎日学習机に向かい勉強をしています。

勉強が得意な子も苦手な子もいますし、なかには家庭で勉強をする時間が無くて勉強をしてこなかった子たちもいます。

中学生になると自分の課題が何であるか否が応でもテストの点でわかってしまい、自らの課題に向き合わなければなりません。

中には声をかけても勉強に取り組めない子もいて、他人のせいにしたり、習っていないと言って自分の問題であることに気が付いていない子もいます。

一人ひとりの勉強に向かう努力は等しく平等で、勉強をすることで国語でも算数でも数学でも成績はあがることでしょうが、学問を学ぶことは将来真面目に働き、社会人としての責任を重んじる人格形成にもつながると思います。

勉強することも大切ですが、なぜ勉強をしなければならないのか、一人ひとりの意味に気が付いた時、勉強だけでなく人として成長するものと思います。

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