12月21日(木)に光徳保育園ひまわり組(年長)が『もちつき』を行いました。

 始まる前から「餅って何からできているのかな」や「どうして餅つきをするのかな」などとワクワクが止まらない子どもたち。調理員さんが炊いて下さった「もち米」が目の前に来ると、「餅はお米からできているね!」や「炊き立てのご飯の匂いがするね!」などと様々な角度からの気付きを教えてくれました。実際に餅をついた際には、杵の重さに驚く子の姿や、「せーの!」とペアになった友だちと掛け声を合わせて一生懸命につく子の姿が見られました。

 15時のおやつでは、調理員さんが子どもたちの前で焼いてくれた餅を食べました。餅がだんだんと膨らんでいく様子に釘付けになったり、食べると伸びる餅に大興奮になったりしながら楽しい時間を過ごせました。