11/1日(金)、外部講師に(奥田亜由子先生)を招いたICF研修(国際生活機能分類)研修を開催しました。
奥田先生のわかりやすい説明により、スタッフ一同、入居者様の生活機能をより深く理解し、包括的な視点から支援を行うためのアセスメント方法を学び、これから生かしていこうと思います。次回R7/1/29(水)に第2回目を開催予定です。
奥田先生の研修を通じて、入居者様の生活の質の向上を目指し、さらなるスキルアップに努めていきたいと思います。
小原安立 長江 ゆみ
tel.0565-66-0012(特養)
tel.0565-65-1080(GH)
11/1日(金)、外部講師に(奥田亜由子先生)を招いたICF研修(国際生活機能分類)研修を開催しました。
奥田先生のわかりやすい説明により、スタッフ一同、入居者様の生活機能をより深く理解し、包括的な視点から支援を行うためのアセスメント方法を学び、これから生かしていこうと思います。次回R7/1/29(水)に第2回目を開催予定です。
奥田先生の研修を通じて、入居者様の生活の質の向上を目指し、さらなるスキルアップに努めていきたいと思います。
小原安立 長江 ゆみ
10月もそろそろ終わりに近づいてきました。月末にはハロウィンがあります。
仮装をする機会は少ないですが、入居者の方にお化けカボチャをつくるお手伝いをしてもらいました。テープを貼ったり、目や口の色を塗るのを手伝ってくれました。
はじめは「これなあに?」と職員に言われるがままに行っていましたが、完成すると「うわっすごい。かぼちゃだね!」と言い、笑顔を見せてくれました。
いつもお手伝いをしてくれるSさん。これからも一緒に色々な物をつくったり洗濯畳みなど、お手伝いもよろしくお願いしますね。
猛暑の続く毎日ですが、小原は秋の風が少しずつ感じられるようになりました。
天気が良い日に入居者のS様と施設の中庭へお散歩に行ってきました。外に出ると「あったかいね、風が気持ちいいね」と笑顔で話されていました。日陰よりも日向がいいと言われ、一緒に日向ぼっこをしました。
職員通用口付近に花が植えてあるため見に行きました。何色の花が好きか聞くと「このお花綺麗だねえ」と黄色の花をじっと見つめていました。熱中症にならないよう早めに切り上げ「また行きましょうね」と声を掛けると「うん」と笑顔で返してくれました。
これから段々涼しくなってくるので、風邪をひかないように日々気をつけていきたいです。
さくらヶ丘職員 中根
7月20日(土)、さくらヶ丘でユニット行事を行いました。
数日続いていた雨が嘘のように、良い天気に恵まれました。
焼き肉や焼きそばを作り、集会室にてご家族と一緒に食事を楽しみました。大勢のご家族の方に参加していただき、入居者の皆様には普段と違う雰囲気を楽しんでいただけたのではないかと思います。参加された入居者様の中には、「今日はお祭りがある?」「いいにおいがするね」と始まる前からわくわくした様子で職員に話しかける姿もみられました。
後半には菓子投げを行いました。上から降ってくるお菓子を見上げ、楽しそうな表情や声を聴くことができて良かったと思います。しばらくお菓子には困りませんね、と入居者様に声をかけると、「こんなにいっぱいあるでな!」と取ったお菓子を掲げ嬉しそうなご様子でした。
ご家族様からも感謝やお礼の言葉をいただき、大成功で終えることができました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。
(さくらヶ丘 介護員 新井田)
6月28日(金)に久しぶりのお茶会がありました。
お抹茶とおいしい和菓子に舌鼓。
「久しぶりのお抹茶」「かわいいおやつ」「おいしーー」とたくさんの笑顔が見られました。
普段はお昼寝している入居者さんもリビングに集まり美味しいお抹茶をいただきました。
職員にもたてていただき慌ただしい時間からの解放!!
ゆっくりと美味しいひとときを過ごしました。
さくらヶ丘 介護員 村上
令和6年4月18日(木)に、なんと!!100歳のお誕生日を迎えられる、I様をお祝いするためにご家族、職員と協力しながら百寿会を行いました。
家族の方が来所され、I様に「100歳の誕生日おめでとう!!」と話されると大変、嬉しそうな表情をされていました。ご家族、職員から帽子や膝掛けなどのプレゼントやお花、似顔絵、ケーキを居室にて受け取られ「ありがとう」と少し声を震わせながら話されていました。ご家族からも帰り際、素晴らしい会を計画、準備してくださり「ありがとうございました」と感謝、喜びの言葉もいただき、私たち職員一同も無事に開催することができ、なにより百寿という貴重な節目の日を一緒に迎えられ幸せな一時を過ごすことが出来ました。
I様、これからも元気でお過ごしくださいね。
(さつき通り 介護員 城戸)
3月22日 さつき通りでは、「好きなカップ麺をみんなで食べよう!」というイベントを開催しました!
施設で生活をしている入居者様にとっては、あまり馴染みのないカップ麺。
たくさんのカップ麺の中から好きなものを選び、みんなで美味しくいただきました!
普段私たちが何気なく食べているカップ麺も、みんなで食べればさらに美味しいですね!
3月も終盤に差し掛かりましたが、寒暖差の激しい日々が続いております。
皆様におかれましては、体調を崩されないようご自愛くださいませ。
さつき通り 介護員 安藤
寒さのなかにも、春の気配を感じる頃となりました。
さて、先日3/3はひなまつりでした。
昼食にはひなまつりにちなんだ料理が出されていました。
入居者さんたちとても美味しそうに召し上がられておりました♪
小原地方ではひなまつりと言うと旧暦の4/3に行われ、子供達が近所の家々にお菓子をもらいに行くという慣習があります。
小原安立でも立派なひな壇がもう少し楽しめそうです。
ささゆり通り 小川
今年度第二回ICF研修を小原安立にて開催されました。
「ふくしの人づくり研究所」の奥田亜由子氏によるICF(国際生活機能分類)施設ケアプラン作成研修に職員7名が参加しました。約5年ぶりとなる、奥田先生を施設へお迎えしてでの研修でした。
研修では、課題分析標準項目の改正点の講義と、その後は参加者が作成したケアプランやICF、アセスメントシート、生活史等シートの助言・指導を頂きました。今回学んだことを、日々の作成に活かせていけるよう努めていきたいと思います。今回このような研修の機会を頂き本当にありがとうございました。
(石原GL)
春の訪れを感じさせるような、暖かい日和だった2月8日。
節分から遅れること数日、、ささゆり通りにも鬼がやってきました!
ささゆり通りの職員が鬼の面をかぶって、豆の代わりには最後に皆で食べられるよう小袋に入ったお菓子を使ってみました。
鬼の面をかぶり「鬼が来たぞー!」と声をかけると、笑ってくださる入居者さんや、「鬼は外!」と小袋を投げる入居者さん、「食べていいかん?」とお菓子を食べる入居者さんと、様々な反応を見せてくださいました。
最後には入居者さんも職員も一緒になって大笑い。
笑う門には福来る、みんなの笑顔に鬼もきっと逃げていった事でしょう!
今年度からささゆり通りでは、ベトナムから来た特定技能の職員さんが働いてくれています。
今回の節分を通じて、入居者さんから話を聞いたり、逆にベトナムの話を聞いたりと、日本とベトナムの異文化交流の機会にもなりました。
ささゆり通り 介護員 森