2月25日に誕生日を迎えられた入居者さんのお祝いをしました。ご本人に希望を聞くと「うな重が食べたい」とのこと。お店まで受け取りに行き、職員と一緒に食べました。
職員からのメッセージが書かれた似顔絵付きの色紙をプレゼント!とてもいい笑顔をされていてこちらも嬉しくなりました。
これからもお元気でいて下さいね。
(山口介護員)
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日中心なしか暖かい日が続く中、ひばりヶ丘では、念願の談話室が完成しました。心も温まる家庭的なカフェをイメージしながら、ユニット職員で少しずつ時間をかけて設えてきました。少しでも心が休まり、温まる空間を「入居者さん」へ提供したい。そういった所で「ご家族様」とゆっくり過ごしていただきたいという思いがありました。
談話室ができる過程を見ていた入居者さんは、「私が一番乗り!」と楽しみにしていた様子。ソファーに座って一息つき、大正琴を弾いて過ごされていました。ユニットの中に、たった一か所でもこんな空間があればとやっと実現することができました。今後も、入居者さんが少しでも「幸福」が感じられるよう励みます。 (塚原 介護員)
平成29年2月13日(月)日頃よりお世話になっている地域ボランティアの方14名を施設にお招きし、今年度2回目のボランティア交流会を職員を交え計19名で行いました。今年度は新たに書道教室とお花教室を開講し、新しい先生方にもお越し頂き、和やかな雰囲気のもとで過ごすことができました。
普段は、皆様それぞれの活動(理美容、傾聴、歌、陶芸教室、リハビリダンス、お茶会、裁縫等)を行なって頂いているため、なかなか皆でお会いする機会が無いのですが、今回この機会をおかりして自己紹介や意見交換等を行い皆様の貴重なご意見を頂くことができました。又、施設での取り組み発表を見て頂いたり、入居者の方々が普段食べている昼食の試食会も行い質問、意見等を頂きました。
この度は、皆様お忙しい中ボランティア交流会にお越しいただきましてありがとうございました。今後も地域の方々のお力を頂戴し、入居者の方々が安心して楽しく過ごせるような場をご提供できればと思っております。今後ともご協力よろしくお願い致します。 (介護員 平野)
平成29年2月5日(日)寒さが少し和らいだこの日、ご家族様をお招きし「さくらヶ丘 新年家族会」を開催しました。会食のメインは4種の鍋(キムチ、味噌、海鮮、トマト)で、さくらヶ丘の畑で採れた野菜をふんだんに使い、全員で味わいました。どれも美味しく食事の席に華を咲かせていました。
会食の後は、新進流の日本舞踊を観賞、本日デビューとなった子役の舞いに入居者さんから笑みがこぼれます。また、結成一ヶ月弱のさくらヶ丘吹奏楽部による演奏では、皆さんのあたたかい眼差しに見守られ春の歌を披露することができました。最後は新年会にふさわしく「福笑い」を家族一丸となって行う姿は、笑顔と幸福に満たされていました。
ご家族様をはじめ、たくさんのボランティアの皆様のご協力に感謝いたします。 (中根介護員)
さつき通りでは2月4日(土)12時から15家族28名のご家族をお招きし、小原学園3名のボランティア、職員を含めた総勢64名で「家族行事」を開催しました。
食事はお弁当と豚汁です。お弁当の中身は職員手作りのしらすと梅の混ぜご飯、すき焼き風煮込み、青菜のポン酢和え、だし巻き卵、大根のきんぴら、漬物、パウンドケーキです。テーブルにお弁当箱を並べ順に食材を盛り付けていきました。盛り付けには小原学園の方々が手伝って下さりとても助かりました。ありがとうございました。
食事の際には入居者さんとご家族様が一緒に食事が出来、会話が弾んで楽しい場面を拝見することができました。「豚汁やすき焼き風煮込みが良い味付けで美味しかった。」と言われ豚汁をおかわりされるほどでした。
昼食が済んで少し落ち着いたところで、入居者さんとご家族様の記念写真を色紙に貼る作業をしました。いろ紙や千代紙、マスキングテープを使い色紙に貼りつけです。細かい作業が難しく「どうしよう」と言われながらも皆さんとてもきれいに個性あふれた作品を作りました。ご自宅に記念に飾って頂けると嬉しいですね。
2月は誕生日を迎えられる入居者さんが5名いらっしゃいます。5名の方を紹介させていただくと皆さんから「おめでとう」の歓声があがりました。
最後に節分の「豆まき」を行ないました。職員が鬼に扮して登場し近づくと入居者さんやご家族は鬼にめがけて豆を「鬼はー外」と投げ、袋入りの豆を拾い上げ鬼が退散するまで頑張りました。そうしているうちに鬼はお手上げで退散。鬼退治が無事終了したところで行事も終了となり、入居者さんもご家族様も満足な表情で帰られました。本日開催出来た事に感謝致します。(さつき通り ユニットリーダー尾関真由美)