平成28年10月22日(土)
御年100歳の入居者さんとカラオケを楽しみました。歌うのが好き、歌っているのを聴くのも好きな入居者さん。この日は明治・大正の代表歌でもある金色夜叉を職員と一緒に歌いました。歌い終わると「こんな終わりだったか。一緒になれんだな。さみしい」と一言。歌詞を読み感想を言われてました。「こんな古い歌もあるだね。あんたよく知ってるね。ばばさと歌ってくれてありがとう」と笑顔で話してくれました。
歌で笑顔になれるっていいですよね。これからも入居者の皆さんといろんな歌を唄っていきたいです。(村上介護員)