ひばりヶ丘(入居者20名)では、1月9日(土)12時30分から13家族31名のご家族をお招きし、職員を含め総勢61名で新年の顔合わせや日頃の感謝をこめて「新年会」を開催しました。
当日はご家族に、料理や会場準備の手伝いも依頼し、職員と一緒に行なっていただいたことで準備がはかどりました。今回のメニューは日頃職員と入居者で手入れをしている畑で収穫したブロッコリーやネギなどを使用し、キムチ鍋・白だし鍋・味噌鍋・サラダ・おにぎり・おしるこをふるまいました。
入居者・家族・職員が一緒にテーブルに座り「おいしいね」「たくさんあるからお腹がいっぱいになった」「おしるこまで入らないなあ」等いろんな鍋を食べ比べたり、ゆっくり会話を楽しんだりしてなど皆さん食事に満足された様子でした。
会場が温まってきたところで、お正月の出しもの「福笑い」「二人羽織」をおこないました。ご家族や職員の壁を越えて「もうちょっと左」「いい感じ」と声を掛けながら皆でわいわい楽しむことができました。
寒い日が続く中、当日は晴天に恵まれ、ご参加くださいましたご家族の皆様には感謝いたします。ありがとうございました。(山口介護員)