12月24日(土)クリスマスイブの日にケーキを食べました。「ケーキなんか子供がいなきゃ食べんよ。久しぶりだね。何年ぶりだろうね。」と笑って話をされる入居者さんがいらっしゃいました。大きなケーキを食べ「夕飯は食べれんくらいだ。美味しかった。」との会話も聞かれました。　(介護員　長江)

平成28年12月23日(金)14時30分より、クリスマス会を開催しました。

サンタさんが入居者全員にプレゼントを手渡し、「ありがとね」と嬉しそう貰っている姿に笑みがこぼれました。

また、小原安立吹奏楽部によるクリスマスソングの演奏を聴き楽しい時を過ごしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(石井介護員)

　平成28年12月20日(火)今年最後のフラワーアレンジメントを行いました。今回のお花は、「松・竹・梅・南天・シンビジューム」でした。入居者同士、南天を見て「もうすぐお正月が来るね。これは赤い南天だけど白い南天もあるんだよ。白い南天はなかなか育たないんだよ」「今年も残りわずかであっという間に一年が終わってしまうだね。昔は角松など正月準備をしてね。」などと昔話しに花を咲かせながら剪定ばさみを上手く使い、バランスを考えお花を活けていました。お正月はもうすぐそこです。（介護員　中根）

あと１週間でクリスマスですね。

小原安立ひばりヶ丘ではクリスマスの飾り付けを行いました。

秋祭りで入居者や家族の方と作成した四季桜、紅葉の木がモミの木に変身！！

入居者と一緒に塗り絵をした飾りをモミの木に飾りました。

「サンタさんは来るかな」と笑いながら話しました。

素敵なタペストリーも飾り、あとはサンタさんからのクリスマスプレゼントを待つのみです！！（ひばりヶ丘介護員　村上）

12月16日(金)　小原中部小学校で４年生を対象とした総合学習「小原で働く人を調べよう」の授業で、水野介護員が講話をさせていただきました。内容はこの仕事に就いた理由、仕事をしていてうれしい事、たいへんな事等です。水野介護員は小原中部小学校の出身でもあり、小学生の頃を思いながら今の仕事についてできるだけ分かりやすく語っていました。子供たちからは夜勤をしているのはすごいとか、家に帰ったらおじいちゃんと話しをしたくなったと感想をもらいました。(富井相談員)

 12月14日(水)今日の昼食は弁当でした。弁当箱で提供されると、見た目もよく入居者さんの笑顔が多く見られます。「今日は何の日だ？」と聞かれる方がいらっしゃいました。いつもは残してしまう入居者さんも、弁当だと箸が進むようで全部食べられました。　（長江介護員）

平成28年12月13日(火)17時30分より、第2回居酒屋を集会室にて開催しました。今回はおでん屋台ということで、つみれ、大根、はんぺん、こんにゃく、卵などを使い、入居者さんにメニュー表を見てもらいながら好きなものを選んで食べてもらいました。お酒を飲める入居者さんからは「美味しいな。もう一杯おかわり。」と言われ、とても満足そうに飲んでいました。お酒を飲まない入居者さんもジュースなどを飲みながらおでんを食べ、参加された入居者さんに楽しい時間を過ごしていただくことができました。　　(岡本介護員)

１２月１３日（火）回想法グループ　卯未申（うみざる）の会が最終回を迎えました。

さくらヶ丘では男性入居者さん３名が、ご自身の子どもの頃の話や戦争時代の話、結婚の話など全８回を回想しました。

卯未申の会という名前は、それぞれの入居者さんの干支にちなんで初回に入居者さんと職員で考えたんですよ。

最終回という事で、記念写真を撮影！

とても良い雰囲気であることが入居者さんの笑顔で伝わりますね。

今回が最後であるのが少し寂しいですが、今後もお茶の時間を一緒にしたり交流を続けて行きたいと思います。（山口介護員）

12月9日(金)　さつき通りで回想法を行ない、子供の頃のお菓子について楽しくお話ししました。

「私は、さつまいもの蒸した物を食べたよ～」

「私は、げんこつをなめたよ、甘くて美味しかったね」

「ドロップも美味しかったね～」など、会話に花が咲きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（藤村介護員）

平成28年12月7日（水）　「にぎり寿司」を開催しました。いつもの食事とは違い、目の前で職人さんが寿司をにぎる姿を見ながら、入居者さんから「お寿司が食べれるの？」「たのしみ！」とあちこちから声が聞こえてきました。食べ始めると「おいしいね！」と大きなお口を開けて、しっかり食べて下さり大変喜ばれました。

今回協力していただきました、西洋フードコンパスグループのみなさんありがとうございました。（食事委員会）