小原安立では、地域の方にお越しいただいて、毎月抹茶をたてて頂いています。今月は10月29日(水)午後2時からさつき通りで行いました。抹茶の先生が「先に和菓子を食べて、後から抹茶を頂くと美味しいですよ。」と教えて下さり、そのように頂くと「本当だね」と笑顔で答える入居者がいらっしゃったり「昔やったよ」と話される入居者の方が数人みえて、本格的なお茶会となりました。
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10月18日(土)小原安立集会室にて、ご家族の方々を招き、さつき通り秋祭りを開催致しました。今年度の秋祭りは、地域のボランティアの方々にご協力して頂き、くすのき茶屋の方に手作り五平餅、入居者のご家族にたい焼きを焼いて頂きました。どちらも材料と道具を持参して作って下さり、まるでお店で買ったような出来栄えとなり、皆さんに大好評で大変美味しく頂きました。その他にけんちん汁・ポテトサラダ・豆腐と茄子の田楽等を作りバイキング形式で提供しました。会食の後は、風船を使ってくじをひいて頂き、景品を笑顔で受け取ってみえました。最後に職員による出し物として、全員仮装をしソーラン節を踊りました。男性職員が女装をしていたのが可笑しかったのか、大笑いをしている方が沢山いらっしゃいました。家族と一緒に楽しいひと時を過ごせ、入居者の笑顔が多く見られました。
平成26年10月16日(木)9時から、「手打ちうどんを食べよう」を献立検討委員会の企画で開催し、第一弾として、ひばりヶ丘とさつき通りのユニット群の入居者の方に召し上がっていただきました。
まずは、事前に委員全員でうどん作りの修行!?にふくしの里(豊田市社会福祉協議会小原支所)で毎月開催されている「いきいき教室」へ参加してきました。そして、今回の企画は、うどん作りの先生方の協力を得て実現しました。
生地をこねたら、踏む工程をスタート!イチ・ニッ・イチ・ニッ!!手伝っていただいた入居者に力が入り、イチ・ニッ・イチ・ニッ!今度はそれを見ている入居者も力が入ってました。その場にいたみんなが盛り上がり、笑顔で溢れるひと時でした。
苦労して作ったうどんは味も格別!!入居者も職員も楽しく、おいしくいただきました。
今回、大盛況だったのはうどん教室の先生方の協力があったからこそです。ありがとうございました。第二弾もよろしくお願いします。
(栄養士 冨井)
踏み!踏み! こね!こね! パク!パク!
平成26年10月12日(日)、小原ふれいあい祭りが開催されましたが、同日、小原福祉ビレッジでも第二会場として、3施設(小原学園、小原寮、小原安立)がそれぞれスタンプラリー方式で、地域住民の方を対象としたイベントを企画しました。小原安立では、入居者さんと参加者で、『ボール遊び』と『車イス体験』を行ないました。
普段は同じユニット内での入居者さん同志の交流が主ですが、今日は別のユニットの入居者さんや地域の子どもたちと一緒にボール投げをしながら話しかけたり笑ったりと、いつもとはまた違う表情をみせてくださいました。
車イス体験では、初めて車イスに乗る子どももおり、四苦八苦!しかし、ここは普段から車イスに乗りなれている入居者さんから、やさしい声掛け・アドバイスのもと、必死に車椅子を動かしている子どもたちの姿は、とても朗らかで印象的でした。
デザインも新しくなり、ブログもできました。