2月25日に誕生日を迎えられた入居者さんのお祝いをしました。ご本人に希望を聞くと「うな重が食べたい」とのこと。お店まで受け取りに行き、職員と一緒に食べました。
職員からのメッセージが書かれた似顔絵付きの色紙をプレゼント!とてもいい笑顔をされていてこちらも嬉しくなりました。
これからもお元気でいて下さいね。
(山口介護員)
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平成29年2月5日(日)寒さが少し和らいだこの日、ご家族様をお招きし「さくらヶ丘 新年家族会」を開催しました。会食のメインは4種の鍋(キムチ、味噌、海鮮、トマト)で、さくらヶ丘の畑で採れた野菜をふんだんに使い、全員で味わいました。どれも美味しく食事の席に華を咲かせていました。
会食の後は、新進流の日本舞踊を観賞、本日デビューとなった子役の舞いに入居者さんから笑みがこぼれます。また、結成一ヶ月弱のさくらヶ丘吹奏楽部による演奏では、皆さんのあたたかい眼差しに見守られ春の歌を披露することができました。最後は新年会にふさわしく「福笑い」を家族一丸となって行う姿は、笑顔と幸福に満たされていました。
ご家族様をはじめ、たくさんのボランティアの皆様のご協力に感謝いたします。 (中根介護員)
小原の四季桜が見ごろになるのを見計らって、さくらヶ丘では11月2日から17日にかけて四季桜見学へ出かけました。どの日も天候に恵まれ、桜と紅葉の競演に感無量!(長江介護員)
さくらヶ丘では10月30日(日)12時から13家族29名のご家族をお招きし、ショートステイ利用者2名・職員を含めた総勢65名で「桜町祭り」を開催しました。今回のテーマは“童心に帰って菓子拾い”です。
食事は味ごはん、焼きそば、味噌汁、ぜんざい、スパゲッティ―サラダ&こふき芋、たません、さくらの畑で採れたかぼちゃでかぼちゃスープと、入居者さんと一緒に掘ったさつま芋で焼き芋を作りました。入居者さんとご家族の会話が弾み「このスープ美味しいね」「焼き芋が美味しいわ」、たませんを食べて「懐かしいわ」など皆さん喜んで食べて下さいました。
昼食が少しおさまったところで「駄菓子屋 ひとみ」がオープン。駄菓子屋のあちこちに隠れている「ひとみばーさん」を見つけると景品がもらえるゲームを入居者さんとご家族で行いました。家族同士でも「見つけれた?」など交流も図れ楽しそうに探していました。また駄菓子を選ぶ際に、ご家族と楽しそうにお菓子を選んでいる入居者さんや、懐かしんでいる入居者さんも見られとても楽しそうでした。
最後に餅なげならぬ「菓子投げ」を行い、入居者さんとご家族が「こっちに投げて!!」と手を挙げて菓子拾いを楽しんでいる姿が見られました。
たくさんのご家族に参加いただき、会場のいたるところで笑い声が聞かれ楽しさを感じることができた桜町祭りでした。晴天に恵まれご参加くださりましたご家族の皆様には感謝いたします。ありがとうございました。
次回は2月5日(日)に予定しております。皆様の参加お待ちしております。 (さくらヶ丘介護員 石井)