ひばりヶ丘(定員20名)では10月29日(土)12時から15家族32名のご家族をお招きし、職員、ショートステイ利用者2名を含めた総勢62名で秋祭りを開催しました。今回のテーマは“紅葉祭り”です。
食事は芋栗ご飯、豆腐とひじきのハンバーグ、もやしときのこ炒め、かぼちゃサラダ、かぼちゃの味噌汁、ゼリーの秋を感じるお弁当にしました。かぼちゃは施設の畑で採れたすくなかぼちゃを使い調理しました。
「おいしい」「かぼちゃが甘くていいね」などの声が聞かれました。
食後はパン食い競争を入居者、家族、職員とみんなで行いました。
「がんばれ~」「もう少し!!」「なかなか難しいね」と、職員の挑戦ではハードルをあげ、笑い声や声援が聞かれ盛り上がりました。さっそくパンの袋開け食べ「おいしい」と笑顔をこぼす入居者も見えました。
次のゲームは紅葉ゲームと題し、逆玉入れです。
紅葉や四季桜に見立てた球を床にある的にめがけて投げるゲームです。Aチーム、Bチームと分かれて対戦!結果は接戦でした。
その後家族、入居者とみんなで飾り付けをし綺麗なもみじと四季桜の木が完成しました。
家族記念撮影を行い秋祭り閉会です。たくさんのご家族に参加いただき、たくさんの笑顔が見れた秋祭りでした。晴天に恵まれご参加くださいましたご家族の皆様には感謝いたします。ありがとうございました。
次回は1月14日に予定しています。今回撮影した家族写真を収めるフレーム作りを計画しています。皆様のご参加お待ちしています。
(ひばりヶ丘介護員 高木)