7月7日 七夕です!
先日の家族行事で皆様に書いていただいた願いことを、入居者さんと一緒に笹に飾りつけを行いました。
素敵な飾りをたくさん作って来てくださったK様ご家族様に感謝します。ありがとうございます。
天気予報では今夜は晴れ!天の川が見れるといいですね。楽しみです。
皆さまの願いことがきっと叶いますように・・・
(村上介護員)
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6月10日(土曜日) ひばりヶ丘で今年度第1回目の家族行事を開催しました。
14家族、入居者、ボランティア、職員総勢68名が集まり、楽しく食事会を行いました。
今回のテーマは「絆をさらに深めよう!」で準備段階から家族様へお手伝い募集を行い、一緒に食事の支度をしました。
食事メニューは、五平餅・具だくさんうどん・もやし炒め・フルーツゼリー・飲み物です。
家族様、美心会(ボランティア)の皆様と一緒に調理を行い、会場準備も男性の方々にお手伝いしていただきました。
例年、第1回目の家族行事では職員の自己紹介をしますが、今までは「宜しくお願いします」と挨拶程度の紹介でした。しかし、これでは職員の顔と名前と一致している家族の方は少ないのでは?趣味など共通の話題などあるのでは?職員の事をもっと知ってもらおう!と考え、名前の他に「出身地、趣味や休みの日の過ごし方など」を発表をしました。
笑いや「へ~~」「そうなんだ~」と声がチラホラ聞こえました。今後の会話に繋がることを願っています。
自己紹介も終わったところで食事会の開始です。
五平餅は入居者さんにも大人気で2本食べられる方も見えました。
具だくさんうどんも人気でした!
食事を終えお腹いっぱいになりました。
食事の後は、7月7日の七夕の願い事を短冊に皆さん思い思いに書いていただきました。
食事会当日は七夕にはまだ早く・・・7月に入る前に笹に飾りつけをしユニットに飾ります。
最後に集合写真を撮影しました。
梅雨入りしましたが天気にも恵まれ素敵な食事会が開催できました。たくさんのご家族様の参加ありがとうございました。
次回は9月9日(土曜日)開催予定としています。たくさんのご家族様の参加をお待ちしています。
最後になりましたが、お手伝いをして下さったご家族の皆様、美心会の皆様本当にありがとうございました。(ひばりヶ丘 高木介護員)
5月2日(火)
先日入浴介助中の世間話でカップラーメンの話題になり
「あんまり食べたことない」と聞き
「え!そうなの? カップラーメンは食べれるの?」と聞くと
「ラーメンだし食べれるよ」との事。
「なら、今度お昼ご飯に一緒に食べよう!」と話し
本日天気も良くウッドデッキにてカップラーメンを一緒に頂きました。
「いつぶり?」と聞くと「いつ振りだろー?若い衆は食べてたけど」と
どん兵衛とカップヌードルを用意しどちらも食べ「どう?」
「おいしい」と笑顔がみられました。
世間話も盛り上がり心地よい風で気分転換にもよかったです。
これから暖かい日が続くので、またウッドデッキでお茶タイムなどしていきたいと
思います。(ひばりヶ丘介護員 村上)
3月22日に誕生日を迎えられる入居者様の誕生日会を18日に行いました。
22日でなんと106歳を迎えられる小原安立最高齢です!!
当日は息子さん夫婦が、大好きなウナギとケーキを持って来てくれました。
ケーキを見せ「もうすぐ誕生日だからケーキ持ってきたよ」と声かけすると
それまで目をつぶっていた入居者様が、急に目を開けケーキに手を伸ばしました。
最近は眠り続けたり、食事を食べない日が多くなってきましたが、歌を唄う日もありいつも職員が癒されています。
お嫁さんに「お義母さん何歳になる?」と聞かれ首をかしげてらっしゃいましたが
「106歳だよ」と聞くと驚いたような表情を見せてくれました。
お昼のウナギも同じく目を閉じていましたが「ウナギ食べますか?」と聞くと
パッと明るい表情になり大きな口を開け食べてくれました。
106歳の誕生日を一緒に迎えられること嬉しく思います。誕生日おめでとうございます。(ひばりヶ丘 村上)
小原地域は雛祭りのお祝いを旧暦の4月3日に行ないます。
家に飾られているお雛様を子供たちが「お雛さんみーせて」と1軒1軒回りお菓子がもらえる風習が今もあります。
3月に入り小原安立も立派なお雛様が飾られました。
飾り終わったことを知った入居者さんより朝食後
「お雛様が飾られてたよ」
「見に行こうか」と話をされ1階集会室のお雛飾りを見に行かれました。
「大きいね」「ほんとだね」と「家のはもう少し小さいのだったよ」と昔話も聞かれました。
お雛様と一緒に写真撮りましょうと声を掛けると
「恥ずかしい」と照れてました。「主役はお雛様で撮るよ」と言うと
この後2人でお話をしながら施設玄関のお花を見て戻って見えました。
少しあたたくなってきたので外への散歩にも出掛けたいと思います。
(ひばりヶ丘介護員 村上)
日中心なしか暖かい日が続く中、ひばりヶ丘では、念願の談話室が完成しました。心も温まる家庭的なカフェをイメージしながら、ユニット職員で少しずつ時間をかけて設えてきました。少しでも心が休まり、温まる空間を「入居者さん」へ提供したい。そういった所で「ご家族様」とゆっくり過ごしていただきたいという思いがありました。
談話室ができる過程を見ていた入居者さんは、「私が一番乗り!」と楽しみにしていた様子。ソファーに座って一息つき、大正琴を弾いて過ごされていました。ユニットの中に、たった一か所でもこんな空間があればとやっと実現することができました。今後も、入居者さんが少しでも「幸福」が感じられるよう励みます。 (塚原 介護員)