小原中部小3年生来所

12月7日に福祉学習ということで、小原中部小学校3年生7名の児童さんが来所されました。まずは施設見学で職員の説明に耳を傾け、質問もしていました。

  見学の後入居者と交流したいということで、集会室で行いました。

手遊び、じゃんけん、クイズなど入居者が楽しめるよう、児童さんがいろいろ考えてくださいました。最後に運動会で行われたダンスを披露してくださいました。                               30分ほどの交流でしたが、入居者皆さんが笑顔になる楽しい時間を過ごすことが出来ました。小原中部小3年生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

地域貢献委員会 枡岡

食事会を行いました。

11月に業務課長、看護員、生活相談員、主任GLとの食事会を行いました。

ちょうど皆が出勤している日があり、昼食時に業務課長が地元のお寿司屋さんの「つつみ寿司」に出前を頼み、いざ会食!

普段は一緒に食事する機会の少ない多職種なメンバーで、仕事の話ばかりになるかと思いきや、地元の話で大盛り上がり。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。またの機会を楽しみにしています。

つつみ寿司さん、ありがとうございました。       (主任GL 清水)

 

 

 

 

                       

福祉実践発表会で発表しました

 令和5年11月12日、日本福祉大学東海キャンパスで行われた昭徳会高齢者分野福祉実践発表会に参加してきました。小原安立の発表は『緑の楽園へようこそ ~地域に合わせた支援~』というタイトルで行いました。内容は技能実習生が小原で生活する上での問題や課題に対して何ができるか?どの様に関わって改善をしていったのか、そういった内容でした。


     今年度になり発表原稿やパワーポイントの 作成などいろいろと大変でしたが、委員会の  メンバーはじめ全職員で行ってきたことを  発表できる機会となり、大変良かったと思います。まだまだ改善していくことは多々ありますが、皆で協力し合える施設を作っていきたいと思います。                 

                        ひばりヶ丘介護員GL 中野文幸             

秋祭り

11月11日に秋祭りが開催されました。

たくさんのご家族様が来所され、楽しいひと時を過ごされました。

ユニット内でも秋を感じられるよう、紅葉や神輿を飾りつけました。入居者様やご家族様より、「綺麗だね」「すごいね!」とうれしいお言葉を頂きました。

さつき通り 長江ゆみ

習字教室

10月10日(火)、月に一度の習字教室が行われました。

今回は秋にちなんだ「空・いも・きく」の文字を先生のお手本を参考に集中して書かれ、またご自分の名前もしっかり書かれていました。

ご自分で書かれた字を見て「難しいわ」「これでいいかしら?」と笑顔で話しをされており、習字を通して良い時間を過ごす事ができました。

来月も楽しみです。

(ひばりヶ丘:山内介護員)

令和5年度 ICFケアプラン研修

10月6日(金)14時~18時、Zoomにて「ふくしの人づくり研究所」の奥田亜由子氏によるICF(国際生活機能分類)施設ケアプラン作成研修に職員6名が参加しました。

初めて参加する職員にも、ICF視点のアセスメントやケアプラン作成について、分かりやすく講義いただきました。次に、事前に作成した実際のご入居者のアセスメントシート、生活史等シートの助言・指導を頂きました。アセスメントについては、項目ごとに丁寧に添削していただきました。マイナス面ではなくプラス面を捉えることが重要で、まだまだご本人に関係する情報収集が不足していることを痛感しました。よりご本人らしいケアプランとなるよう、今回助言いただいたことを踏まえ、情報収集やケアプラン作成に励んでいきたいと思います。

次回はオンライン形式ではなく、久々の対面での研修を予定しています。奥田先生、お忙しい中ありがとうございました。  

 (ケアマネジャー委員会・柴田)

~日本語能力試験に向けて~

小原安立に特定技能のクインさんが来所されて3ヶ月が経ちます。

初めての生活環境や介護の経験もない中で不安な事、慣れない事もあると思いますが日々の介護支援を行ないながら毎月、日本語能力試験へ向けての学習を一生懸命に取り組まれています。仕事の合間で新しいことを学んでいくこと、仕事勉強の両立は大変な事ではありますが、ユニット職員もサポートしながら合格へ向けて頑張ってもらいたいです。

(ささゆり通り 介護員 城戸)

沢山のお手玉をいただきました!

ある日、ボランティアの方より沢山のお手玉をいただきました。

赤・青・黄・ピンク等、色とりどりのお手玉をいただき、グループホームではレクリエーションの道具として大活躍しています。お手玉を高く積み上げるゲーム、棒倒し、玉入れ大会、的当て、等々たくさんの遊び方がありとても楽しまれています。

今の子どもたちにはあまり馴染みのない遊びになってしまいましたが、高齢者にとっては「定番の遊び道具」です。

実際にご入居者の前にお手玉を持っていくと「懐かしい~」と言って、思い思いに手に取られ簡単に3つ4つのお手玉を空中に投げては持ち替え…とやっていただけます。長年扱っていなくても、ご入居者の皆様にしっかりと小さいころに遊んでいたその動きが染みついているんですね。

それほど、お手玉とは高齢者にとってなじみの深い遊び道具です。沢山のお手玉を贈っていただき本当にありがとうございました。

(グループホーム 介護員 柴田)

祝 長寿を祝う会 

 9月21日 例年どおり“長寿を祝う会”を開催しました。来賓として豊田小原支所 能見支所長に来所していただきました。

今年度の贈呈者は、満80歳:3名 満90歳:2名 満99歳:3名 満100歳は

なんと!!  2名もいらっしゃいました。

 

 

 

 

能見支所長からのお祝い品贈呈は、多くの参加者もあり大きな拍手で祝うことができました。

贈呈対象者の方たちは、元気な方がたくさんいらっしゃいます。

わたしたち職員も、日々元気に支援ができるよう努めていきます

さくらヶ丘  森

 

 

 

お月見

少し早いですがお月見の気分だけでもと思い家の近くで取ってきたススキを花瓶に入れました。ススキをジッと見られる方、これススキ?と聞かれる方がいました。団子はなかったですが入居者さんに昔はお月見ってやりました?と聞くとお月見の日に昔はススキと手作りの団子を飾ったと聞くことができました。                                                    

(さつき通り 介護員 久田松)