11月11日は「介護の日」です。ご存じでしたか。今朝は豊田市介護サービス機関連絡協議会による豊田市内の高齢者施設職員約70名が豊田市駅に集まり、福祉のＰＲを図るよう立哨活動を1時間ほど行いました。小原安立からも3名の職員が参加し通勤・通学の方々へ「おはようございます、今日は介護の日です」の声を掛けさせていただきました。（富井相談員）

さつき通りでは11月５日(土)12時より13家族19名のご家族様をお招きし、ショートステイ利用者1名、ボランティア様5名と職員を含めた総勢56名で家族行事を開催しました。

食事は五平餅、豚汁、肉じゃが、焼き芋、鬼まんじゅうをご家族様とボランティア様の協力のもと作りました。五平餅については、昔から家で作っていた方ばかりで、「まずは素焼きをしてから焼くと良いよ」と教えてくださり、串から外れる事無くまるでプロのように焼きあがりました。焼き芋は、さつき通りの畑で育てていたさつま芋を入居者さんと一緒に掘り、その収穫したさつま芋を使って作りました。ご家族様や入居者さんから「美味しいね」と言われ、入居者さんの中には「もう一つ欲しい」とおかわりする方もいらして、皆さん喜んで食べてくださいました。

たくさんのご家族様に参加していただき、また食事の準備に協力していただいたボランティア様のおかげで秋祭りを実施することができました。晴天にも恵まれご参加くださりましたご家族様、またボランティア様には感謝いたします。ありがとうございました。

次回の家族行事は2月4日(土)を予定しております。皆様の参加をお待ちしております。　(さつき通り　岡本介護員)

11月3日(木)18時もすぎ辺りが暗くなった頃、小原和紙を使用し手作りのあんどんを載せた軽トラックが小原安立前にやってきました。この催し物は5年前より小原地区の地域の取組みの一環として行なわれており、小原地区内を2時間30分ほどかけてパレードします。夕ごはんを食べ終わり、待っていると次々とあんどんが登場し、アニメや動物のキャラクター、折り鶴など夕暮れ時に灯りと共に浮びあがるモチーフを見て楽しむことができました。今回も小原福祉ビレッジも参加させていただき楽しむことができました。企画されたオバラあかりの華の皆様、ありがとうございました。（生活相談員　富井）

平成28年10月30日（日）の午前10時頃より、豊田市消防本部北消防署小原藤岡分署ならびに豊田市消防団第六方面隊と合同で防災訓練を行いました。前半では負傷者への止血や搬送方法の講習を行い、後半は大地震を想定しての避難訓練で、２階のフロアから負傷で自力移動が困難な方を消防団の方が搬送を行いました。以下、その際の様子です。公務ご多忙の中、ご参加くださいました関係者の皆様に心より感謝申しあげます。（防火管理者：山本）

担架を用いた搬送訓練

訓練の様子。要請を受けた消防団が到着したところ。

要救助者に処置を行う救急隊。

　平成28年11月1日(火)午後2時より、集会室で「喫茶」を開催しました。今回のメニューは、『ケーキ』又は『お菓子』と飲物がセットになった内容です。ケーキの一つは職員が心を込めて作った『かぼちゃケーキ』でしたが、とても評判が良くすぐに完売してしまいました。

　ケーキを食べられたある入居者さんは「このケーキ美味しいね」「もう一個食べたいわ」と、かぼちゃケーキをとても気にいってくださった様子でした。また、全ユニットが集まったため入居者同士も「久しぶりだね」などと会話をしており、楽しいひと時を過ごしました。（石井介護員）

10月31日(月)　ハロウィンの今日、小原学園からちびっこお化けたちが遊びに来て、手作りのハロウィングッズを利用者さんに配ってくれました。かわいい子どもたちに利用者さんもおお喜び。

「トリック　オア　トリート！」

決め台詞を言って、お菓子をもらったちびっこお化けたちは、うれしそうに帰っていきました。(濱井介護員)

平成２８年１０月３１日（月）１０:００～１１:３０小原安立にて、認知症サポーター養成講座の第３回目を開催しました。今回は２２名の参加となり、今回をもって全３回の講座が終了しました。今回の講座も、今後ますます増加が懸念される認知症の方々に対して私たちに何ができるのかを考えながら講座を進めました。一場面に対して一つの対応だけでなく、様々な場面を想定して話し合うことができたことで充実した講座となりました。今回も豊田市役所地域福祉課の萩野様のご協力のもと実施することができました。有り難うございました。（主任GL 則竹宏亮）

さくらヶ丘では10月30日(日)12時から13家族29名のご家族をお招きし、ショートステイ利用者2名・職員を含めた総勢65名で「桜町祭り」を開催しました。今回のテーマは“童心に帰って菓子拾い”です。

食事は味ごはん、焼きそば、味噌汁、ぜんざい、スパゲッティ―サラダ＆こふき芋、たません、さくらの畑で採れたかぼちゃでかぼちゃスープと、入居者さんと一緒に掘ったさつま芋で焼き芋を作りました。入居者さんとご家族の会話が弾み「このスープ美味しいね」「焼き芋が美味しいわ」、たませんを食べて「懐かしいわ」など皆さん喜んで食べて下さいました。

昼食が少しおさまったところで「駄菓子屋　ひとみ」がオープン。駄菓子屋のあちこちに隠れている「ひとみばーさん」を見つけると景品がもらえるゲームを入居者さんとご家族で行いました。家族同士でも「見つけれた？」など交流も図れ楽しそうに探していました。また駄菓子を選ぶ際に、ご家族と楽しそうにお菓子を選んでいる入居者さんや、懐かしんでいる入居者さんも見られとても楽しそうでした。

最後に餅なげならぬ「菓子投げ」を行い、入居者さんとご家族が「こっちに投げて！！」と手を挙げて菓子拾いを楽しんでいる姿が見られました。

たくさんのご家族に参加いただき、会場のいたるところで笑い声が聞かれ楽しさを感じることができた桜町祭りでした。晴天に恵まれご参加くださりましたご家族の皆様には感謝いたします。ありがとうございました。

次回は2月5日(日)に予定しております。皆様の参加お待ちしております。　　(さくらヶ丘介護員　石井)

　平成28年10月30日(日)　秋晴れのもと、大乗山法音寺から草刈りのボランティアに来ていただき、ビレッジ内の芝や、山の斜面の草刈り等を実施して下さいました。おかげ様で生い茂っていた草から道が現れ、草をかき分け移動することがなくなりました。皆様には感謝します。ありがとうございました。（富井　相談員）

ひばりヶ丘（定員20名）では10月29日（土）12時から15家族32名のご家族をお招きし、職員、ショートステイ利用者2名を含めた総勢62名で秋祭りを開催しました。今回のテーマは“紅葉祭り”です。

食事は芋栗ご飯、豆腐とひじきのハンバーグ、もやしときのこ炒め、かぼちゃサラダ、かぼちゃの味噌汁、ゼリーの秋を感じるお弁当にしました。かぼちゃは施設の畑で採れたすくなかぼちゃを使い調理しました。

「おいしい」「かぼちゃが甘くていいね」などの声が聞かれました。

食後はパン食い競争を入居者、家族、職員とみんなで行いました。

「がんばれ～」「もう少し！！」「なかなか難しいね」と、職員の挑戦ではハードルをあげ、笑い声や声援が聞かれ盛り上がりました。さっそくパンの袋開け食べ「おいしい」と笑顔をこぼす入居者も見えました。

次のゲームは紅葉ゲームと題し、逆玉入れです。

 紅葉や四季桜に見立てた球を床にある的にめがけて投げるゲームです。Ａチーム、Ｂチームと分かれて対戦！結果は接戦でした。

その後家族、入居者とみんなで飾り付けをし綺麗なもみじと四季桜の木が完成しました。

家族記念撮影を行い秋祭り閉会です。たくさんのご家族に参加いただき、たくさんの笑顔が見れた秋祭りでした。晴天に恵まれご参加くださいましたご家族の皆様には感謝いたします。ありがとうございました。

次回は1月14日に予定しています。今回撮影した家族写真を収めるフレーム作りを計画しています。皆様のご参加お待ちしています。

（ひばりヶ丘介護員　高木）