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初めての試みで、少し緊張気味です。
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少し寒い中でも、笑顔は忘れません。
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![](https://www.syoutokukai.or.jp/obara/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/DSCF2996-1024x768.jpg)
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秋も一段と深まる季節となりました。
11月17日(水)さくらヶ丘ユニットにて鯛ご飯を作りました。
土鍋で作っている最中にはユニット内に美味しそうな香りが広がり、入居者さんは出来上がりをとても楽しみにされていました。
鯛ご飯が出来上がると、鯛ご飯を目の前に「鯛ご飯、鯛ご飯」と笑顔で話す入居者さんも見られました。
また、皆で召し上がり「とても美味しいね」と職員に話されている入居者さんや中には、おかわりをされる入居者さんも見られました。
美味しそうに召し上がっている入居者さんを見て、職員一同嬉しく思いました。
(さくらヶ丘 介護員 城戸)
11月20日に、89歳を迎えられた【N様】の誕生日会を短い時間でありますが家族と一緒に行うことができました。ケーキを一緒に食べながら、施設内で家族と一緒に記念撮影もできました。
※11月22日より、居室での面会が可能となりました。また、談話室では写真撮影のみとなっています。
「ありがとう、ありがとう。」と笑顔で話しかけ家族と談笑しながら幸せな時間を過ごすことができました。
N様、お誕生日おめでとうございました。
ひばりヶ丘:石原介護員
秋風が心地よい季節となりました。
10月12日(火)にお誕生日を迎えたO様の誕生日会を
ご本人様と相談した上で、10月22日(金)に行いました!!
職員や顔なじみの入居者さんから「おめでとう!」とお祝いをされ、誕生日ケーキのロウソクの火を勢いよく吹き消しました。ケーキを「美味しい、ありがとう」と嬉しそうに召し上がられていました。
小川さだこさん お誕生日おめでとうございます。
ひばりヶ丘:鈴木
秋晴れの中、散歩に行きました。施設の敷地内での散歩でしたが真っ赤に色付いたもみじを見て「すごい真っ赤だねぇ」と言いながら手を伸ばそうとすることがありました。普段あまり外に行くことがないのでとても喜んでくれた様子でした。また時間を見つけ散歩に行けたらいいなと思えるひと時でした。
( さつき通り 中野GL )
木々の葉も徐々に色づいてきました。
10月29日金曜日、ひばりヶ丘では今月誕生日を迎えられたF様の誕生日会を行いました。
ユニットの入居者さんと職員一同で誕生日の歌をうたうと、泣きながら「ありがとね」と喜ばれる姿も見られました。
ケーキを召し上がる際はとても素敵な笑顔で「おいしいわ!」と誕生日会を楽しまれました。
ひばりヶ丘 石井介護員
防災委員の山本です。今年度も入居者の方の安心・安全な生活を守る為に、消防署や地元消防団の皆様には様々な助力・協力を頂き、ありがとうございます。本記事では消防署・消防団の協力を得てとり行った防災委員の活動を紹介します。
6月と10月には、大地震を想定した小原福祉ビレッジ3施設合同の避難訓練を行いました。消防署の方には立会いあるいは通報訓練での対応でご協力をいただきました。
5月、9月、12月の年3回、普通救命講習を小原安立にて開催していただき、職員が受講をしました。
11月には、消防署・消防団と小原安立の合同防災訓練を行いました。小原安立職員は煙道を抜けての消火器による消火訓練や要救助者の搬送訓練を、消防団の方々はポンプによる中継を行っての、水源から遠い位置への放水訓練を行いました。
また11月から年末にかけては、火災等発生時に入居者の方を安全かつ効果的に救助するための警防計画の作成のために何度も来所をしていただきました。
加えて法令の定めるところに従って新たに設置した自動火災通報装置の確認にも来所頂きました。
日頃より入所者の方に安心して生活して頂けるのも、消防署・地元消防団の皆様の防火防災活動のおかげです。いつもありがとうございます。そして今後ともよろしくお願いいたします。(山本事務員)
広報・回想法委員会は、一年を通して、ブログ掲載や広報誌の記事を作成などに関わりながら、ご入居者さんのご家族様や地域の方々に、この小原安立で起きた素敵な出来事をお伝え出来るよう努めています。
認知症予防・抑制に効果があるとされている「回想法」にも、私たちが主体となって取り組んでいます。
今回は、グループ回想法の紹介です。ご入居者さんが昔話を回想するきっかけをつくって、思い出していただき、皆さんで楽しんでいただくことにより、脳が刺激され、感情が生まれ、脳が働きだせるように支援する方法です。また、グループ内の交流も深まります。
各ユニット群から5人のご入居者さんが参加され、計7回のグループ回想法が行われました。まずは、初回にご入居者さん皆さんでこの会の名前を決めていただきました。
「さくら・もみじ会」と名付け、皆さんで楽しんでいただくことができました。
まずはテーマを決め、テーマに沿ったお話をします。子供時代や青年時代の思い出を、時には写真や懐かしい道具を用いてお話していただいています。始めは初対面だった方々が、徐々に顔なじみなり、更に会話が弾んでいく姿を見ると、職員一同とても嬉しく感じます。普段は口数が少なく、あまり喋らない方が「回想法」を通して饒舌にお話をして下さる等、ユニットではなかなか見られない姿が見られるのも、この「回想法」の醍醐味だと感じています。(平成30年3月18日 森田介護員)