入居者さんのご家族がひばりヶ丘ユニットの裏庭に丹精込めて畑を作ってくださいました!
これからは、夏野菜がシーズンです。トマトやきゅうりなどが育ちます。
この畑が真っ赤なトマトやみずみずしいきゅうりで一杯になるのが楽しみです。
(森田介護員)
tel.0565-66-0012(特養)
tel.0565-65-1080(GH)
平成28年2月20日(土)に法音寺(名古屋市昭和区)にて福祉セミナーを開催します。みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
下記参加申込書または下記ホームページよりお申し込みください。
http://www.syoutokukai.or.jp/honbu/
※会場の都合もありますので定員次第、締切りとさせていただきます。
●平成27年9月18日(金)の午後2時より、小原安立の集会室において、敬老の日には少し早いですが、「長寿を祝う会」を開催しました。小原安立には、最高齢104歳の女性の方をはじめ、特養80名、GH6名の方が毎日元気に過ごしており、当日も入居者さん全員が参加されました。
●式典には、豊田市役所小原支所長の市川様をお招きし、豊田市から記念品とお祝いの言葉を頂戴しました。贈呈式後は、豊田市内の「若葉会」様による、「舞踊・大正琴」の演奏があり、一緒に歌ったり、手拍子をしたりと皆さん楽しんで参加されていました。市川支所長、若葉会の皆さま、ご協力ありがとうございました。また、今回の長寿を祝う会に際し、お祝い品をいただきました、豊田市長様、豊田市社会福祉協議会長様、山内純平商店様、当法人理事長さま、ありがとうございました。
●なお、当日の昼食は特性弁当を作りました。また来年も、皆さんで「うれしい・たのしい・しあわせ」を感じていただける「長寿を祝う会」が開催できるよう日々、精進して参ります。ありがとうございました。
●6月15日(月)の18時20分~20時30分迄の間、小原寮多目的室において「小原安立職員全体研修会(第1回)」を開催しました。今回は、法人事務局より杉本事務長を講師としてお招きし『法人が期待する職員像』について約1時間、講義をしていただきました。
●昭徳会の歴史から、歴代理事長の福祉への思いを丁寧にご説明してくださり、さらに「失敗から学び成長する勇気」をもって「基本理念」「基本方針」「職員行動指針」を日々実践していくことで福祉人として「魂」を磨いてほしいと伝えられました。
●普段、杉本事務長と接する機会の少ない職員も多いため今回、講義を受けることができたことは、とても貴重な経験となりました。杉本事務長に感謝・感謝・感謝です。ありがとうございました。
●後半は杉本事務長からのメッセージを踏まえ、「まわりの人に喜ばれる存在になる」ためのユニット行動目標について各ユニットに分かれ、グループワークを行いました。
●各ユニット全体として明日からできることを1つ決め、その内容に対して、さらに個人としてできる具体的行動を掲げ発表していきました。
【各ユニット行動目標】
ひばりヶ丘 :「明るく元気にいつも笑顔」
さつき通り :「笑顔で明るく感謝の気持ちを忘れない」
ささゆり通り:「笑顔」
グループホーム :「信頼関係を築く」
●チームメンバーで決めた各ユニット行動目標を、今日から実践していきましょう。周りの人に喜ばれる存在(自分)になるために!(富井相談員)
小原安立では月に2回、市内から野上先生を招き「ホーミーダンス」を行っています。内容は音楽に合わせ、ゆっくりと身体を動かしていくリハビリダンスです。先生の動きをまねて一緒に身体を動かしていくため、さほど難しくなく、車イスに座ったままでも参加できます。それでも、ゆっくりですが時間をかけて全身を動かしていくため、けっこういい運動になっています。音楽も懐かしの歌がかかり、歌いながら日ごろの運動不足を解消するよう、毎月参加を楽しみにしている入居者がたくさんいました。(富井生活相談員)
月刊老施協(2015年3月号) に昨年開催された香川研究会議で「優秀賞」を受賞した実践内容が紹介されました。これを契機として、小原安立職員一同、気持ちを新たに当該法人の基本理念「幸福」の具現化に向けて、更に精進して参りたいと存じます。また今回の記事掲載に当たり、株式会社日本医療企画中部支社のご担当者様には大変お世話になりました。この場をお借りして深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
●2月24日(火)、15日に満百歳を迎えられた入居者さんの誕生日会を開催しました。当初の予定では、誕生日の2月15日にご家族・親戚の方々20人程でお祝いをされる予定でしたが、2月初旬頃から体調がすぐれず、誕生日会が延期になってしまいました。2月中旬、体調不良が改善されてきた頃、ご家族と相談して24日に開催出来る事となりました。当日は6人の家族の方にお越し頂きお祝いをして下さいました。いつもはあまり笑顔が見られない入居者ですが、ご家族の方が声をかけられると、満面の笑顔になり和やかな雰囲気になりました。一か月近くベッドで過ごされ歩く事が出来ないかも・・・(いつもは歩いて移動されてます!!)と心配でしたが、ベッドから起き上がり、立位の姿勢をとると、足を前に出して歩いて下さいました。とても体調が良く、職員で「凄い!」と喜びました。 ●会場には紅白の幕を張り、国から頂いた賞状など展示し職員手作りのウェルカムボードでご本人とご家族をお迎えしました。会場へ入られたご家族が「わー♪素敵にしていただいて良かったね!」と話されていらっしゃいました。ご家族の方が花束とケーキを持参され、皆さんで施設の昼食を召し上がり楽しいひと時を過ごされました。食後のケーキを召し上がる時には、イチゴが食べたかったのか、自ら手を出してイチゴを食べられる様子もありました。時折見せられる笑顔がとても素敵でした。
(顔写真はご家族からの要望もあり、掲載を控えさせていただきます。)