明日は七五三。

熱田神宮宮庁様から昭和37年より続くご招待。

子どもたちは前日から楽しみな様子。

そんな11月の出来事です。

子どもたちが礼服に身を包み、職員さんもスーツをビシッときめていざ出発。

熱田神宮に到着すると、ライオンやパンダ（着ぐるみ）がお出迎え。

はじめは怖がる子もいますが、お祓いをして記念撮影をしたころにはすっかり仲良しになり、別れを惜しんでいました。

子どもたちの今までの健康を祝い、これからの健康を願う七五三。

大きな病気や事故もなく、それが当たり前のように感じてしまうこともありますが、毎年ご招待して頂く熱田神宮宮庁様のお気持ちを大切にし、お預かりしているお子様方、また志を持って勤めて下さる職員の方々を大切に今後も努めていかなければと改めて思いました。

後日、幼児さんとテレビをみて遊んでいると、3歳の子が食べていた千歳飴を分けようと折って私にくれました。

子どもの成長や優しさ、純粋さを甘いイチゴ味の千歳飴を食べながら感じる七五三となりました。