SDGSの取り組みとして、毎年好評を得ている衣服の交換会を行いました。今年度は、6月から始まる泥んこ遊び用に活用していただくことも視野に入れ、毎年秋に行っていた衣服の交換会を5月20日、21日に開催しました。事前に保護者や職員に掲示や手紙でお知らせし、「まだ着られるけど捨てるのはもったいない」「サイズが合わなくなった」「いただいたけど着なかった」などの衣服を寄付してもらいました。当日、寄付していただいた衣服を並べておくと、「わぁ!お店屋さんみたいだね!」と言って衣服の交換会に立ち寄ってくれる親子の姿がたくさん見られました。「これはどう?」「こっちがいい!」など会話を弾ませ、楽しみながら衣服を選ぶ姿が見られました。今年もペットボトルキャップ5個と衣服1着が交換でき、家庭から持ってきてくれたペットボトルキャップの数を数えながら回収ボックスに入れてくれました。集められたペットボトルキャップは、世界の子どもたちのポリオワクチンになるよう届けていきたいと思います。