毎年、調理と保育が協力してこどもたちに楽しんでもらえる内容を考えているお店屋さんごっこ。今年はキッチンカーで販売されているような雰囲気をイメージして「ジャム屋さん」を開店しました。キッチンカーということでその場で選んでもらえるシステムに、ワクワクした表情でメニューを見て待つ子や実物を見て「やっぱり、これにする!」と、自分で選ぶことを楽しんでいました。年長組は事前にお金と財布を画用紙と折り紙で作り、購入するやり取りも楽しむことができました。乳児組のこどもたちは保育室へ持ち帰り、幼児組のこどもたちはイートインスペースで自由に座り、自分で選んだジャムサンドを頬張るこどもたちは幸せそうでした。