9月1日は防災の日です。防災の日は「広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし、制定された防災啓発デーです。

光徳保育園でも、遊戯室で0~5歳児の子どもたちが集まって防災について考えました。

保育教諭が“地震の時にはどうする?”“火事の時にはどうする?”という質問に日頃行っている避難訓練で学んだことを思い出しながら、「ダンゴムシになる!」「ハンカチで鼻と口を隠す」と答える様子が見られました。

また、防災に関するポケモンの動画を真剣に見ながら映像内に出てくる災害の状況に合わせて行動する子もいました。

その様子を見ながら、日頃行っている避難訓練の積み重ねが子どもたちのためになっていることを実感することができました。