安城市の市制施行70周年記念事業イベントとして、ソフトボールチーム「デンソーブライトペガサス」に所属する中村美樹選手と剱持佑衣選手の2選手が光徳保育園へ来てくれました。
選手たちが園庭に登場し、デモンストレーションのキャッチボールやピッチングを見せてもらいました。乳児も幼児も目を輝かせながら「すごいね!」「早い!!」やキャッチするときのグラブの音を聞いて「大きな音だね!」と様々なことを感じているよう様子でした。
その後は、年長児が選手たちとの交流イベントを行いました。
選手たちが使っているボールを投げさせてもらい「重たいね。」と言いながら選手に向かって力いっぱいにボールを投げていました。
選手とのキャッチボールが終わると、子どもたちが得意なドッジボール!特別ルールでの子どもチーム対選手チームでは見事勝利することができ、大喜びでした。
最後はリレーを行い、子どもチーム対大人チームでは、負けてしまい悔しい思いをしましたが、速く走る方法や強くボールを投げる方法などを教えてもらい、意欲を高めていました。
子どもたちは選手のすごいところを憧れのまなざしで見ていたことに、今後の姿が楽しみになりました。