「よいしょー、よいしょー。」餅をつくタイミングに合わせて元気な声が園庭に響きます。

蒸したもち米を石臼に入れ、杵でもち米をつき、もち米がなめらかな餅に変化していくところを見ながら子どもたちも興味津々の様子です。

年長組は二人一組のペアになり、みんなの掛け声にあわせてお餅をつきました。

つきあがった餅は鏡餅にし、法音寺安城支院光徳寺に奉納させていただき、光徳保育園と関わるすべての方々のしあわせと子どもたちの健康祈願をしていただきました。