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昭徳会の仕事について

児童福祉分野

子どもたちと一緒に笑い、一緒に泣く

愛着形成の不全、被虐待体験、学力不振、発達障がいなどの様々な問題を抱える子どもたちに対して、職員は適切な支援・援助をしていかなければなりません。
多機能・高機能で、専門性の高い職員が求められています。児童福祉分野では職員の質のさらなる向上を目指して、CSP(虐待の防止・回復のためのトレーニングプログラム)などの手法を取り入れた研修にも取り組んでいます。
職員が子どもたちと信頼関係を築くには多くの努力が必要です。子どもたちの心の傷はとても深く、中途半端な関わりでは信頼を得ることができません。

一緒に笑い、そして一緒に泣く。そんな関わりが大切な仕事です。

保育所

「命を預かる」ことの責任とやりがい

職員に求められるのは子どもが好き、人が好きであること。子どもは相手の心を敏感に感じ取るので、「子どもが好き」という気持ちと笑顔が安心感を与えます。
子どもは、自分の気持ちを言葉で上手に表現するのが苦手なので、よく観察し、気持ちを理解して受け止めてあげなければなりません。十分な体力と根気も要求されます。

「子どもを預かる」とは、「命を預かる」ということですから専門性や責任感が必要な仕事です。一方で、子どもの成長を日々実感し、その喜びを子どもや保護者と分かち合うことで充実感を覚えることができます。

昨日よりも今日、今日よりも明日、昨年よりも今年…。
子どもの成長と一緒に自分も成長し続けることができる魅力ある仕事です。

障がい児(者)福祉分野

職員に求められる「想像力」「行動力」そして「感じる力」

利用者と気持ちが通じたと感じたとき、利用者の笑顔に触れたときに施設で働く喜びが湧いてきます。職員は想像力・行動力・感じる力が求められます。
表に現れた利用者の言動と、言葉には出てこない利用者の本当の気持ち、喜びや悲しみ、願いなどを関わりの中で気づき、つなぎ合わせ、想像し、対応を考え実行する力が必要です。

常に感謝の気持ちを忘れずに、何かをしてあげるのではなく、利用者とともに歩み、ともに成長していきましょう。 継続は力なり。

高齢者福祉分野

職員の人間力を高め「新しい介護」目指す

高齢者施設での仕事は、社会的には業務負担としての厳しさがクローズアップされがちで、まだまだ不人気産業に位置づけられています。しかし、将来においては成長産業であり、これからますます社会に期待される仕事でもあります。
私たちは日々の自己研鑽や教養を身につけることでこれまで以上に「人間力」を高めるとともに、業務改善を重ねることで働きやすい職場作りをしていきます。

介護の技術は日進月歩ですが、常に「新しい介護」を創造する力、そしてそこで得た技術を職員全体に広げる力が求められています。

日本福祉大学は「福祉人材の育成」で昭徳会と連携しています

日本福祉大学(日福)は、昭徳会の初代理事長である鈴木修学先生によって設立され、長きにわたり福祉人材の育成に取り組んでいます。

日福大と昭徳会は、地域社会と社会福祉の発展に寄与することをめざした事業交流を行っています。

県外から採用の職員へのサポート

県外から採用の職員で、希望する皆さんには職員宿舎を用意しています。

職員宿舎は、一般の賃貸住宅を法人で借り上げて、職員に宿舎として利用いただいており、プライバシーを守る上からも、原則1部屋の借り上げに対して1名の職員利用としています。
宿舎は
①清潔であること
②安全に安心して住めること
③使いやすいシンプルな間取りであること
④可能な限り自転車でも通勤できる距離であること
を基本にしています。

職員宿舎への入居期間は約2年間です。

さらに家賃もサポート

敷金・礼金については全額法人負担

職員が自己負担する家賃は以下の通り。

4年生大学卒業者   ・・・月額30,000円
短大、専門学校卒業者・・・月額25,000円
高校卒業者       ・・・月額20,000円

主な家電は設置されています。
光熱水費は自己負担となります。
地域によっては法人が駐車料金を負担します。
※社会人経験のある方はこの限りではありません。

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求人の募集は 昭徳会求人サイトをご覧ください http://www.syoutokukai.or.jp/recruit/

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